たいがい推理小説は読んでるけど、この作品の展開には参った!
東野圭吾はいくつか読んでるけど、マストバイではなかった。
上六の近鉄百貨店ジュンク書店で、大阪に関係する小説を集めたコーナーがあった。
なにげに見てるとこの本に目が止まった。
東野圭吾は大阪市生野区出身だったよな。
そういえば高校同期のMが「知ってる地名が出てきて親近感あるで」と聞いてた。
作品の数がとても多くどの本か分からなかった。
読み出すと「西布施警察」「深江」「巽」と身近な地名がバンバン登場。
こら面白い と読みだしたらもう止まらない。
先程、読了。
長編だがプロットもしっかりしていて展開も面白く、結末が凄い。
読んでない方、お薦めです。
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