

ただ今、帰宅しました。
今夜は、北の湖部屋のちゃんこ鍋を御馳走になりました。
親方も、同席しくくれました。ビールを丼で飲む親方に、驚きました!
楽しく、美味しく御馳走になりました。
いろんなお話ができました。
なぜ外国人力士が強いのか?
モンゴル相撲の選手の内、日本の大相撲に行きたい人は、2000人。その中から、トップテンの人たちが、大相撲入りするそうです。また、旧ソ連の国からやって来る人たちは、レスリングとともに相撲もやっていた人が多く、生活レベルが、ひと月7000円くらいの水準なので、必死になって頑張るそうです。
白鵬は、相撲界入りするとき、痩せせて小さくて、どこの親方も、取らなかったのを、今の親方が「面倒見てやるよ。」と拾ってくれたそうです。
幕下と十両では、天と地ほど違うそうです。幕下は給料7万円、十両は、100万円で付き人もつきます。
だから、十両の下のほうと、幕下の上の方の相撲は、双方、必死なので、通の方は、一番面白い取り組みだそうです。
今の、相撲協会の理事長は、頼りないそうです。将来、親方たちに、一目おかれている、貴乃花親方が、理事長になるのは、必然だそうです。今は、まだ若いから、年数がかかるそうです。
北の湖親方は、現役時代、夜のちゃんこが終わると、谷町の付き合いで、みなみやきたで、朝まで飲んでたそうです。それでも、土俵に上がると、酒臭い息を相手に浴びせながら、体が勝手に動き、勝ってしまったそうです。十分な稽古のおかげだそうです。
砂かぶりは、いい席みたいですが、土俵が上のほうにあるので、ずっと見上げるようにして観戦しないといけないので、あまりおすすめではないそうです。ちなみに、席の広さも小さいそうです。
向こう正面の席には、吉本新喜劇の芸人がよく坐ってるそうですが、会社が宣伝のため年間予約してるそうです。
相撲観戦の席は、空いてたら座っていてもいいそうで、早い時間から観戦する人は、砂かぶりから、桝席、椅子席と、だんだん後ろに下がる方もいらっしゃるそうです。
久しぶりのちゃんこ、美味しかった。でも、食べ過ぎました。お腹ポンポコリンです。ハイ。