昨日、第30回花祭コンサートを開催しました。
皆様のお陰で無事終了することができました。
感謝に耐えません。
聞きに来て下さった方、120人ほど。
席が足りず、大急ぎで2階から椅子を降ろしました。
限界です。
これ以上増えたら・・・。
コンサートの始めに住職挨拶。
ついでに懐かしのコマーシャルソング・番組テーマ曲等を演奏。
次に、お馴染みのスピリットブラス(金管五重奏)の演奏。
ドラムスも入ってくれました。
いつもの「ふるさと」をハミングで合唱。
アンコールで無事終了。
私の本番での気持ちの変化。
1,聴衆に上手いと思ってほしい。
次が
2,自分が納得する音楽を演奏したい。
今年やって分かったのは
3,楽しく演奏すれば聴衆に伝わって素敵なコンサートになるんだ!
ということ。
終わって、玄関で皆様をお見送りしてたら、「良かったです」「おっさんのトランペット優しい音してました」などなど、喜んで頂けたんだと感じました。
コンサートは演奏者の自己満足ではなく、ステージ・客席の一体感が大切なんだということを肌で実感しました。
「今更、何言うてんの!」
頭で分かるんじゃなく、心の奥で納得できました。
今回は、ソロの演奏の後、花束を頂き、超恐縮しました。
有難う。
コンサートに関わって頂いた大勢の方々に感謝申し上げます。
コロナに負けず、コンサート完遂しました。