裏庭に蘭の花が咲いた。
年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず。
自然は毎年同じように巡ってくるが、人は毎年歳をとり老いていく。
方丈記の「同じ水にあらず」も同じことを言ってる。
諸行無常は全ての人が感じること。
2階に探し物を探しに行き、階段を登り切ったら何を探しに来たのか忘れる。
段で転ぶ。足の爪が切りにくい。人の名前が出てこない。(顔は覚えている)
お経を間違える。無くなると嫌なので、余計な買い物をする。
春先、暖かいのか寒いのか分からない。予定を覚えられない。
こないだ年を越したと思ってたら、もう4月も終わり。
さて、裏庭の花の名前は何でしょう?
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