
10月26日の本番に向け、ブラスの練習に参加しました。
場所は生野高校の音楽室を使わせてもらいました。
寺から、車で20分くらいで行けるので助かりました。
10時から13時まで練習するとメールが来てたんですが、
私が着いた9時35分には、誰も着てなく、練習が始まったのも
10時20分からでした。
和尚は行事・会議の時は、30分前に到着というのが不文律です。
「京都時間」といい、京都の人も、約束の時間の30分前には集まります。
まあ、郷にいれば・・・ですね。
14分かかる大曲「トゥーランドット」のみの練習でした。
TP2人!TB3人、パーカッション2人、クラ2人、フルート2人、
SAX1人、ホルン3人、1人ピアノ(TBの人です)の16人しか集まれませんでした。
OBが、オケのスコアーを編曲してブラスでできるようにしました。
後半、TPはffかfffで、白丸が多く、ヒエーッ! でした。きついんです。ハイ。
1時間半くらい、最初からチェックしながら最後まで練習し、「フーッ」と思ったら、指揮者が「じゃ、最初から通してみます。」!!!
死にそうになりながら、最後まで通しました。
同じTPの団長が「この曲の前に、曲解説を入れましょう。」と言ってくれました。
今後、日曜の練習が予定されてますが、法事が日曜に集中しますので、中々参加できそうにありません。何とか、ほかの曲の練習にも一度は参加しないとな。
TBの男子が自分の子供(一歳半)を連れて来てました。その子の可愛いこと!私があやすとニコニコしてくれました。
団員たちは、殆どが私の子供くらいの年齢です。そんな人たちと演奏できるのはホント幸せです。