2010年4月19日月曜日

副住職の京都土産



副住職が、数日前、花園大学で「大法院展」があるというので、京都に行っていました。
大法院さんは、由緒ある山内寺院なので、素晴らしい宝物が多く残っています。蔵の中を調査したところ、出るは出るは、たくさんの貴重な掛け軸などが発見されました。佐久間象山のものが、数多く見つかりました。興味の有る方は、是非、花園大学におこし下さいネ。

写真は、妙心寺北門の和菓子屋さんで買ってきてくれた、わらび餅!旨いんだなコレガ!

左のビニール袋に入ってるのは、妙心僧堂の雲水さんたちが、安土で採ってきた筍です。場所が場所ですから、織田信長や豊臣秀吉が食べていたものと同じものでしょう!
美味しく頂きましたが、「雲水さんたちの食べ物横取りしたみたいだね?」と不安に思ってましたら、今日、妙心僧堂から、鞋資(アイシ・わらじ代として僧堂・雲水さんに差し上げる金子のこと)の礼状が来てました。副住職は、ちゃんと抜かり無くやってくれてました。サスガ!

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