
昨夜、帝国ホテルで大阪仏教テレホン相談室の年次総会がありました。
40名くらいの相談員が参加しました。
長髪の方は少なかったな。
5時半から総会が始まり、事業報告・会計報告などが審議されました。
6時から1時間、四天王寺大学の先生による講習会を行ないました。
滋賀県の「いのちの電話」を担当されている先生で、変わった研修を受けました。
3人一組で向い合って坐り、話手・聞き手・オブザーバーになり、5分間実際に「相談」行ないます。勿論、架空の相談です。5分経つと相談を終えます。終わったら、3分間行った相談について、オブザーバーが中心となり感想を話し合います。これを3回行ない、すべての役が回るようにします。
最初は、チョイ恥ずかしかったですが(知らない人が相手なので・・・)、とてもいい勉強になりました。
その後、懇親会で食事をしました。奥○さんの話では、帝国ホテルでも、他のホテルと同じような値段だそうです。何故かホットする私でした。ちなみに当日会費は****円でした。
問題は、会場に着いて受付で始まりました。
受付にいた奥○さんに、「次の事務局長は、奥○さんやっていただけますか?」と聞いたところ、「そんなん、臨済宗でやって下さいよ!」と言われてしまいました。
相談室の役員は持ち回りになっていて、次期事務局長は、黄檗宗か臨済宗から出すことにはなってましたが、昨年度の会計を、奥○さんにやって頂いてたので、無理からぬご発言で、二の句が継げませんでした。ハイ。
また、役が増えてしまいました!
十数年前、事務局長をしましたが、もう何も覚えてません。前事務局長に「資料を送っていただけますか?」とお願いしたら、「そんなん、ちょっとしかなかったな!」と突っぱねられてしまいました。横にいた次期会長の曹洞宗梅○院さんが、「新名簿の作成は、うちの若いもんにさせますから。次の役員会のことはまた電話します。」と助け舟を出していただき、一心地しました。
さて、1年間の任期です。生野区仏教会会長と松陰会幹事。
断れない私が悪いのかしら・・・。