2014年1月21日火曜日

古地図に「難波寺」発見!


国立国会図書館のデーターをなにげに見てたら、年代は分かりませんが、かなり古い時代の古地図に「難波寺」が記載されていました。四天王寺さんの北にあったみたいです。
お隣が、仁徳天皇の皇居とあります。313年~399年が仁徳天皇の在位。難波寺の開基は、聖武天皇です。在位は、701~756年。仁徳天皇の皇居は、崩御されても存在したのかもしれません。
この地図の、アドレス貼っておきますので、どなたか分かる方は、いつ頃の地図かお教え下さい。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2573494?tocOpened=1

2014年1月18日土曜日

内田樹先生の御意見。長文注意!


敬愛する、内田樹先生がブログで切り味抜群のコメントを発表されています。
長文ですが、興味のある方は是非お読みいただきますようにm(__)m

東京裁判は戦後日本に対して二つの義務を課した。
一つは、敗戦国として戦勝国アメリカに対して半永久的に「従属」の構えをとること。
一つは侵略国としてアジアの隣国(とりわけ中国と韓国)に対して半永久的に「謝罪」の姿勢を示し続けること。
従属と謝罪、それが、東京裁判が戦後日本人に課した国民的義務であった。
けれども、日本人はそれを「あまりに過大な責務」だと感じた。二つのうちせめて一つに絞って欲しいと(口には出さなかったが)願ってきた。
ある人々は「もし、日本人に対米従属を求めるなら、日本がアジア隣国に対して倫理的疚しさを持ち続ける義務からは解放して欲しい」と思った。別の人々は「もし、東アジアの隣国との信頼と友好を深めることを日本に求めるなら、外交と国防についてはフリーハンドの国家主権を認めて欲しい」と思った。
伝統的に、従属を求めるなら謝罪義務を免除せよと主張するのが右派であり、独自の善隣外交を展開したいので、アメリカへの従属義務を免除して欲しいと主張するのが左派である。
そういう二分法はあまり一般化していないが、私はそうだと思う。
その結果、戦後の日本外交は「対米従属」に針が振れるとアジア諸国との関係が悪化し、アジア隣国と接近すると「対米自立」機運が高まるという「ゼロサムゲーム」の様相を呈してきた。
具体的に言えば、戦後日本人はまずアメリカへの従属を拒むところから始めた。内灘・砂川の反基地闘争から60年安保闘争、ベトナム反戦運動を経由して、対米自立の運動は1970年代半ばまで続いた。
高度成長期の日本企業の精力的な海外進出も対米自立の一つのかたちだと解釈できる。江藤淳はアメリカ留学中にかつての同級生であるビジネスマンが「今度は経済戦争でアメリカに勝つ」とまなじりを決していた様子を回顧していた。敗軍の兵士であった50~60年代のビジネスマンたちの少なからぬ部分は別のかたちの戦争でアメリカに勝利することで従属から脱出する方位を探っていた。
だから、日本国内のベトナム反戦運動の高揚期と日中共同声明が同時であったことは偶然ではない。このとき、アメリカの「許可」を得ないで東アジア外交を主導しようとした田中角栄にアメリカが何をしたのかは私たちの記憶にまだ新しい。
同じロジックで政治家たちの「理解しにくい」ふるまいを説明することもできる。
中曾根康弘と小泉純一郎は戦後最も親米的な首相であり、それゆえ長期政権を保つことができたが、ともに靖国参拝で中国韓国を激怒させた経歴を持っている。彼らはおそらく「従属義務」については十分以上のことをしたのだから「謝罪義務」を免ぜられて当然だと思っていたのだ。
その裏返しが「村山談話」を発表し、江沢民の反日キャンペーンを黙過した村山富市と東アジア共同体の提唱者であった鳩山由紀夫である。彼らはともに「謝罪義務」の履行には心を砕いたが、アメリカへの「従属義務」履行にはあきらかに不熱心だった。
このようにして、戦後70年、従属義務をてきぱき履行する政権はアジア隣国への謝罪意欲が希薄で、対米自立機運の強い政権は善隣外交を選好するという「ゼロサムゲーム」が繰り返されてきた。
このロジックで安倍首相の行動は部分的には説明できる。今回の靖国参拝は普天間基地移転問題でのアメリカへの「従属」のポーズを誇示した直後に行われた。「従属義務は約束通りに果たしたのだから、謝罪義務は免じてもらう」というロジックはどうやら首相の無意識にも深く内面化しているようである。
問題は、アメリカ自身は「従属か謝罪か」の二者択一形式には興味がないということである。彼らが同盟国に求めているのは端的に「アメリカの国益増大に資すること」だけである。「われわれはアメリカに対して卑屈にふるまった分だけ隣国に対して尊大に構える権利がある(その結果アメリカの「仕事」が増えても、その責任は日本に従属を求めたアメリカにある)」という日本人の側のねじくれた理屈に同意してくれる人はホワイトハウスにはたぶん一人もいないだろう。

2014年1月13日月曜日

サービス過剰なMKタクシー


今夜、大阪仏教テレホン相談室の役員会が、三休橋でありました。
役員会は、研修旅行の打ち合わせ。少年院に行くことになりました。
テレホンの会員で少年院で教誨師をされてる加藤師のご紹介です。
打ち合わせが終わり、雑談の中で色んな話が出ました。
ロスチャイルド、ヒトラー、アインシュタイン、百田尚樹、大阪維新の会・・・。
おもしろかった~。
帰り、三休橋の交差点でタクシーを待ってました。個人タクシーはパス。
MKタクシーが来たので久しぶりに乗車。
まあ、運転手が降りてきてドアを開けてくれ、乗ったら「MKタクシーをご利用いただきまして有り難うございます。私、**と申します。」
行き先を言うと「承知致しました。」
到着すると、また降りてきて下さり、ドアを開けてくれました。
これで、初乗り580円。
感心しました。近所の商都タクシー止めてMKにしようかしら。

2014年1月9日木曜日

マルコポーロという紅茶


昨日、飲んだ紅茶が有名なものだと知りました。
マルコポーロといい、フランスの紅茶メーカーの品だそうです。
妻と娘達は、よく知ってました。
姪の婚約者のお父様から頂きました。
フルーツと花のフレーバーティですが、原材料は企業秘密だそうです。
日本の人がメーカーに材料は何かと質問したら、

「秘密です。もし、分かったら、即、うちで採用します」と答えたそうです。

2014年1月8日水曜日

PCのオーディオケーブルを光端子に


ふと、PCの裏を見たら、赤い光が。
そうか!光端子だ。デジタルでステレオ鳴らせる。
Amazonで注文。今日到着。
早速、アンプの光端子に接続。
音が出ない!
コントロールパネルで、オーディオの設定。
鳴りました。
とてもクリアーな音。
レベルを10下げました。
こんなに違うんですね。




2014年1月6日月曜日

一日早い、誕生日プレゼント


今日、長女から誕生日プレゼントをもらいました。

さて、このブリッジしてるものは、何でしょう?
























スターバックス

 まあ、久しぶりのスタバ。 大阪法務局が天満橋にあった頃は、ちょこちょこ寄ってた。 今日は、抹茶のオーレ。 毎日、次から次と用事が有りバタバタしている。たまに、こういう時間も良いな。