50数年前、音大の芸術祭で、パーカッションのMとビートルズやろうかという話になり、ピアノでバンドの仕事してたホルンのKと太鼓は?さん。
ボーカルはベース引きながらMが、サイドボーカルとギターを私が担当。
当時はやってた、アビーロード全曲やろうと。各自耳コピ。
不完全だが全曲通すことができるようになり、本番。
「ビートルズ研究会」と名をつけ、会場の部屋を借りいざ本番。
直前、大勢いる客を見て、Mが「辞めるわ」!
仕方ない。私のボーカルで、全曲演奏。ビコーズのアカペラコーラスは困った。その後のことは、覚えてない。
次の年に、芸術祭前夜祭で玄関前野外で、グランド・ファンク・レイルロードの「孤独の叫び」をMのドラムと、Iのボーカル、ベースはN?、で演奏。盛り上がった。学生は大盛りあがり、教授たちは・・・。音大でロックのライブしたのは初めてだったから。クラりネットの大橋先生はきっと怒ってらしただろうな。
昨夜、寝る前に、新しくミキシングしたアビーロードを聞いて、そういえばと、思い出した。
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