
「1Q84」のことを、内田樹がブログで激賞していたので、今まで読んだことの無い「村上春樹」を読んでいます。「スプートニクの恋人」「国境の南、太陽の西」「ノルウェイの森」「アフターダーク」は読了。 今、「海辺のカフカ」の下巻を読んでいます。
「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」「ねじまき鳥クロニクル」もアマゾンで入手済みです。
大学時代「限りなく透明に近いブルー」で村上龍にはまり、現在に至りますが、「村上春樹」は龍の対極にある存在に感じて、今まで一冊も読みませんでした。軟弱だと勘違いしていました。
「村上春樹」は、関西出身で年も変わらない。私が音大4年間住んでいた国分寺市にジャズ喫茶を開店していました。
神戸女学院の教授の紹介で、どえらい作家と巡り合えました。
これから、ワシワシと読むぞっと。