2009年6月29日月曜日

村上春樹


「1Q84」のことを、内田樹がブログで激賞していたので、今まで読んだことの無い「村上春樹」を読んでいます。「スプートニクの恋人」「国境の南、太陽の西」「ノルウェイの森」「アフターダーク」は読了。 今、「海辺のカフカ」の下巻を読んでいます。

「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」「ねじまき鳥クロニクル」もアマゾンで入手済みです。

大学時代「限りなく透明に近いブルー」で村上龍にはまり、現在に至りますが、「村上春樹」は龍の対極にある存在に感じて、今まで一冊も読みませんでした。軟弱だと勘違いしていました。

「村上春樹」は、関西出身で年も変わらない。私が音大4年間住んでいた国分寺市にジャズ喫茶を開店していました。

神戸女学院の教授の紹介で、どえらい作家と巡り合えました。

これから、ワシワシと読むぞっと。

2 件のコメント:

みーちゃん さんのコメント...

今、1Q84を読んでいます。
がくさんがあげていらっしゃる村上さんの作品は既に読んであります。

なぜかわからないけれど、語り口の虜になってしまいました。翻訳本も面白いよ。


どえらい作家と直接知り合えたんですか?

ogaku さんのコメント...

>みーちゃんさん
同じ感想をお持ちでうれしいです。

独特の語り口には、はまりますね。

翻訳本にはまだ遠いです。

直接には、コンタクトないです。アタリマエカ。

この歳になって新しい出会いは、とても幸せです。しばらく、読む本には、ことかきませんね。うれしいな!

帰阪

 娘が東京から帰ってくると、妻と2人で新大阪に迎えに行きます。 定番の夕食は美々卯で。 食後は辻利のパフェを食べます。 娘を助手席に、妻を後部座席で帰ります。 何年前からか、このパターンが定着してます。 娘は一二泊で帰っちゃいますがね。