昨夜、11月の同窓会での曲をさらってました。
ソロで吹く曲をやってて、なんかつまらないな・・・。
あっ!そうだ。抜粋したファイルがある。
「306」と「1001」からの抜粋ファイルです。
「306」というのは正式な楽譜集ではありません。
音楽でジャズの仕事をするときに使う楽譜集です。
あるところで売っていました。(非合法)
バンドのメンバーが皆これをもってて、ブッツケ本番で演奏します。
「次、158ね」「ワンツースリーフォー」と。
たいてい IN B で合わせます。(IN Cの時も)
ラッパ・テナーサックスはそのまま、ピアノ・ベースは IN Bに読み替えます。
アルトサックスの人は E♭に読み替えるという面倒な作業。
これで、随分、仕事しました。
まあ、オケの授業で散々読み替えしてたからね。
「1001」と言うのは、「306」の前に出た古い譜面。
「306」の後、「JAZZ8」が出ました。
ビートルズの曲とかも入ってます。
クリスマスシーズンには、あちこちのパーティーで稼がしてもらいました。
生活向上委員会の原田さんもこれ使ってたよな。
Am6 をF#m7にしたほうが良いと、アドバイスしてもらいました。
(原田さんは、全学連が音大に乗り込もうとした時、阻止してくれた功労者でした。)
昔、楽譜があれば伴奏できるのは、カラオケが無い時には貴重でした。
北新地に連れて行ってもらい、店のギターでよく伴奏しました。
「楽譜あります?」
あれば、何でも弾いてました。
代理コードや分数コードも怖くなかったな。
この写真見て分かる方いらっしゃいますか?
今は昔。
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