十二月十五日斎会(法事)を行った。
随分前から用意。
案内状の作成(拝請)。
菲品(供養の品)。
粗菓(菓子)。
和尚方の前で、十二拝(五体投地)。
香語を唱え、行堂(行列し歩きながら読経)。
拝塔(はいとう・お墓に参ること)。
茶礼(皆で抹茶を飲む作法)。
ここで、お膳を出し食事をしてもらうが、今回はコロナ禍でお弁当のお持ち帰り。
阿じろさんが素敵な折詰を用意して下さった。
門送(山門までお見送り挨拶)。
加担(お手伝い頂いた)の和尚方と茶礼。
門送。
終了。
コロナ禍が始まって、初めての斎会。
ファーストペンギン。
翌日、檀家さんへ法事のお勤めに。
帰山後、午後から片付け。
何日もかけて用意した物を元の場所に移動。
ハーハー言ってしまう。
欠席の和尚方に、記念品などを宅配発送。
翌々日の今日。
手分けして、遠方の法事を勤める。
夕方、お勤めが終わる。
さあ、後は年賀状か。
無常迅速 時人を待たず。
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