タイトルは、おうからんまん と読みます。
読んで字の如しですね。
寺の桜は今年も変わらず咲いてくれます。
この桜は、50数年前、若い小さな桜でした。
当時の植木屋さんに、十畳は他の木は育ちませんと言われてました。
でも、ちょうど木の下に水脈が有り、年々ドンドン大きくなっていきました。
歩道に掛かるので、少しは剪定してもらいます。
大正13年に今の土地に移転したときの銀杏の木が二本あります。
環状線の桃谷駅を降りた方は、銀杏を目印に難波寺に向かわれたそうです。
大きくなりすぎた銀杏は十年位前に、植木屋さんがクレーン車で上部を切りました。
それ以上上に伸びると、ハシゴを掛けて剪定できなくなるそうです。
銀杏は折れやすく登るのが難しいようです。
個人的には銀杏のほうが好きだな。
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