不覚であった。
なにげに、youtubeで小三治師匠の「子別れ」を見てたら、泣けて泣けて・・・。
小三治さんのことは、文京区の養源寺住職えっさんから、話は聞いていた。
何でも、養源寺が白バイのおまわりさんの集まる場所になってたと。
えっさんは、当時ハーレーに乗っていてツーリングによく出かけてた。
出入りしてた小三治さんは、その影響でバイクで落語家仲間とツーリングに出かけるようになったとか。
もう、えっさんは遷化されたけど。
落語で泣いたのは、立川談春の「文七元結」以来。
月参りで奈良に行く途中、緑橋の交差点を右折する時、涙が止まらなくなりました。
以来、談春の落語をつぎつぎと聞きまくりました。
志の輔も良いけど談春もね。
芝浜、鼠穴、中村仲蔵、帯久、紺屋高尾 等など、良いですね。
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