昨夜、心斎橋で悠々会がありました。
18:00からだけど、地下鉄の乗り継ぎがスムーズで20分前に到着。
席に案内されると、既に先客あり。
二人で4年ぶりの話してた。
彼は3年半前コロナに感染。
最初は微熱・倦怠感のみ。
掛かり付けの医院に電話。状態の説明をすると、来なくていい。こちらから往診すると。
なかなか来ないので連絡すると、既に往診したと。
玄関に薬が置いてある。
電話し、診察受けてないと伝えると、電話でしたと言われた。
後は保健所に連絡してといわれる。
保健所も、薬飲んで安静にするようにとしか言ってくれない。
2,3日たち、熱も高くなり、フラフラするので、保健所に電話。
救急車が来てくれ、市民病院に搬送。
病院に付く前に心肺停止。トリアージュで優先してもらったので治療が間に合い、助かる。ICUは満室だったそうだ。
ICUでエクモに繋がれ死線を彷徨う。
首の大動脈から血液を循環させていた。体が動くと外れるので身体拘束。
2ヶ月間入院。退院後、酸素ボンベで24時間呼吸補助。体重10数キロ落ちる。
臨死体験したのかと聞くと。
「真っ暗な中で自分しか見えない空間を歩いてた。前後ろも上下も認識できず。
ああ、死ぬんだな」と思ったそうだ。
やっぱり、臨死体験て有るんですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿