11月22日大阪府仏教会での講演。
中身が濃かった。
アバターがそんなに進歩してるとは知らなかった。
ブラジルで講演を依頼され、アバターを出向させ講演をさせる。
質疑応答だけ日本からネットで応える。アバターには石黒教授の著作10冊分をインプットしてあるそうだ。
歩く子供の形のアバターは、大阪大学のキャンパスを周り学生たちと会話をしてるそうだ。
コンパクトサイズのアバターは介護施設で利用され老人たちに抱かれ会話をして大好評らしい。勿論、言語も各国語喋れ海外各国で活動してるそうな。
高台寺のアバター観音は拝観の人々を泣かせるくらいの出来映えだと。
幼稚園の園児たちに小型アバターをそれぞれに抱かせて話を聞かせると、ワイワイガヤガヤしてた園児たちが静かに聞き入っていた。
バチカンでもアバターを見せたそうだ。一神教で受け入れられるかどうか。
最も印象に残ったのは、心は自分の単純な意識と外部が接触しその間で生まれるものだという話。教授は、仏教とアバターについても多く話されていた。
曰く、アバターが人間の代わりをすれば生身の人間は不要になる。住職もアバターにデーターを入れ法話などをさせれば人がするより良い法話ができるとか。
うーん、衝撃的!
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