SNSのアルゴリズムの影響についてネットではたくさんの発言がある。
ロヒンギャの虐殺にも影響した。とか。
ネットニュースを見ると、自分が見たい分野ばかりが表示されたり、youtubeを見ると見事に自分に特化された動画ばかりが表示される。フェースブック・インスタグラムも同様。
でもね、昔から私達が見聞きするものは、皆少なからず特化されてるよね。
子供の頃は、小学校の校区内の人とばかり交流するし、大学にしても、地元の大学に進むと、あまり変わり映えのしない人たちと交流してしまう。他府県の大学に行くと、全国の人達と交流はある。でも、学ぶ分野で、やはり特化した交流となる。
ニュースにしても、朝日新聞・毎日新聞は偏向したニュースを並べる。読売サンケイも似たりよったり。テレビも同様。天下のNHKも、何千億円使って公正公平のニュース?を。
色んな事象に影響されて、様々な心を生じさせている。
生まれた時から、アルゴリズムに影響されてますよね。
フローチャートのYES・NOで人生は分岐している。
アルゴリズムというコンピュータ用語が目新しく感じる人達が特別な用語にしてるような気がします。
昔、アメリカで、映画のスクリーンに24分の1秒に、コカコーラのコマーシャルを紛れ込ませ、人々が無意識に、冷たいコーラーを買うという事件も有りましたね。
私のyoutubeには「小沼巧」の動画が多いですね。
見たいもの、聞きたいものを無意識に選択しながら行きているという仏教的な考え方は、正しいような気がします。
そりゃ、選択しないと頭おかしくなりますものね。
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