久しぶりに、萩が綺麗に咲いてくれました。
私は、4年前から、妙心寺派の大阪の代表をしています。この十一月で、やっと、任期が終わり、次の方と交代します。4年間色々な行事がありました。代表ですので、法要は、一番上座に座ります。弔辞などの挨拶も担当します。沢山の和尚たちの前で、所作をしていました。今思えば、よくやってきたなと思います。先日、役員をしていただいていた和尚さんから、「役が人を作る。任期が終わったら気を付けて下さい・・・。」と言われ、ドキッとしました!そうか、私は、役をしてるから、あんな、緊張する場面を過ごせてきたんだと・・・。「役が人を作る。」とても重い言葉ですね。
3 件のコメント:
「役が人を作る」、私もそう思います。
労働組合の非専従執行委員を3年やってきましたが、4年目の今年は五役の重責を担うことになりました。まだまだ勉強も経験も足りないので、あれこれ研修計画や活動を始めたりする自分をみると、きっとこんな役を引き受けなかったら、こんな努力はしようともしなかったな、と思うことがあります。「公人」という目で見られることも意識するようにもなりました。役を担わせてもらったおかげですね。
お疲れ様でした、がくさん。
私は、私という役を降りられないんだなぁ。
持続可能なスタイルを見つけなければ。
>まるさん
まるさんも、人から頼まれると、嫌と言えない人なのかな?お体に気を付けて下さいね。
>まつのさん
自分が変わるのは、快感かも・・・!?
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