2008年3月31日月曜日

京都退蔵院の斎会



昨日は、京都妙心寺山内退蔵院さん先住職の、斎会(和尚さんの法事)でした。
もう30年前、私が始めて本山の役を受けた時、歓迎の宴を退蔵院の先住職さんが開いて下さいました。今考えると、大変なことです。有難かったです。
斎会は、200人以上の和尚と250人以上の檀信徒の方が参列しました。


上の写真は、法要後に頂いた精進料理の一品です。田楽ですね。
皆さん、「おでん」は、田楽のことだとご存知ですか。
関西では、甘い味噌を付けて食べますね。東京では、醤油味の物になりますね。だから、関東の田楽(おでん)は、「関東炊き」ですね。
昔、東京の大学生が、大阪の「カントだき」の看板を見て、「哲学的だな!」と言ったとか・・・

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

添えられているのは、ふきのとうですか?

カント、笑える!!
でも私は「ソフィーの世界」すら読めなかった奴です。

ogaku さんのコメント...

はい、フキノトウの天ぷらです。
少し苦味があって美味しかったです。

哲学は、私も苦手です。ラカンなんて
嫌いだよ!

   がく

ogaku さんのコメント...

訂正
ラカンは心理学者!

帰阪

 娘が東京から帰ってくると、妻と2人で新大阪に迎えに行きます。 定番の夕食は美々卯で。 食後は辻利のパフェを食べます。 娘を助手席に、妻を後部座席で帰ります。 何年前からか、このパターンが定着してます。 娘は一二泊で帰っちゃいますがね。