菩提僊那はインドの僧で、中国で布教していた時、遣唐使と出会い、日本に渡られました。
仏哲(チャンバ国の僧)・道璿(ドウセン・唐の僧)も一緒に日本に渡来しました。この時の、天平8年・736年。難波寺の開創の年と同じです。
難波寺は、同年、ベトナムの楽士を迎えるために建てられたとされています。
因みに、菩提僊那は、東大寺の大仏開眼法要の導師を務められたそうです。
難波寺のHPの由緒にある寺伝は、史実である可能性が高いと思われます。
思わぬ発見をしました。
堺市の檀家さんに棚経で参りました。 諷経の後、自作のカラクリを頂きました❗️ ご主人は元NTTにお勤めの方で、イラストを描くのが趣味の方です。 お盆は沢山の檀家さんで色んなもの頂きますが、驚きました。 顔、木魚、手、木製のカラクリ全て手造り。 いやー まいったなぁ!
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