2019年1月29日火曜日

マラソン


私の周りに数人のマラソンランナーがいます。
写真は檀家の岩室さんが100㎞マラソンでゴールしたときのものです。
昨夜、悠々会の例会があり、向かい側に座った笹さんから聞きました。彼は、マラソンを続け、100㎞マラソンも走ってます。
100㎞になると12時間以上走り続けています。(もっとかかる方が多いそうです)ということは、完全に独りになれる。普段の世間のしがらみから抜け出すことができる。自分の深いところに行けるそうです。それも12時間以上。
携帯も鳴らないし、世事を慮ることもない。
村上春樹の小説で、電話もない山の中で独り暮らすという設定が何度か出てきた気がします。
みんな気がついてるんですね。他者によって立ち上がる別の自分に成らなくていい生活。
坐禅会に来られる方も、難波寺で過ごす1時間は、普段の自分から抜け出した純粋な自分に出会ってるんですね。
繰り返しましょう。
花を見た刹那が本当の心。
「赤い」とか「綺麗」とか思ったら、離れてます。
なにも立ち上がらない本当の自分。

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