15時からコンサートに行きました。
グーグルによると8年ぶりだって。
10数年前までは、日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会に音大同期のM君が出演し、
本番前にホテルプラザで早めの夕食を二人でし、招待券で本番聴いてました。
演奏会が終わったら、M君とお家へ。
ギターとベースで、ビートルズの曲を二人でやってました。
音大の時、芸術祭でビートルズ研究会と称し、アビーロードの全曲完コピを
演奏してたので。
今日は、知り合いの方から招待券を頂き、住職ご夫婦、生野高校の後輩、高校21期の仲間、
檀家さん・・・とコンサートを楽しみました。
オケは色んな方が参加されてました。ラッパは、高橋敦さんが出演されてました。
はじめに、グリーグのピアノコンチェルト。メンデルスゾーンのバイオリンコンチェルト。
後半、サンサーンスの3番オルガン付き。
シンフォニーホールのオルガンを聴くのは久しぶりでした。
金管も3管編成、大きなオケで迫力満点でした。
隣の席が、高3の同級生カップル。
気楽に過ごせました。
シンフォニーホールのトイレは数が少なく、休憩時間に信じられない行列ができます。
私は、勝手知ったるホールなので、外出券もらい、ホール向かいの公園のトイレに。
今日感じたのは、ソリスト二人が若く凄い経歴を持った方で、数十年前聴いたソリストたちとは全く違いました。
顔が小さくスタイルが良く美人 なんて書くとセクハラかしら。
二人共、弾き初めから、オケを引っ張る。自分の演奏をしてた。
あがるなんて全く無く、歌う歌う。
2階のベランダ席からだけど、素晴らしい音がしてた。
たまには、Apple Musicではなく、生で聴くべきだなと痛感しました。
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