ガクテンソクの人が国分寺に住んでます。
本の中に、国立・国分寺・立川の周辺地図がありました。
家内と二人で見入りました。
あっ、ここにイタリアントマトってケーキ屋さんあったね!
国立駅周辺は懐かしい所ばかり。
大学の向かえには、丸吉・大陸(よく行った中華)反対側に、スター(喫茶)出雲屋(蕎麦屋・カツ丼が美味い)。駅に行く道に、ジャポネーゼ(パスタの代わりにうどんで作ったスパゲッティ)を出す喫茶店。駅の周辺には、今でもある、ロージナ(ドライカレーがオススメ)。
一橋大学の手前に、紀伊国屋(スーパー)。
国立駅は、真南に、大学通り。西に、富士見通り(音大があった)。東に旭通り。
旭通りは、道なりに東へ向かうと国分寺駅に出る。冬場、道が凍結していて、ブレーキ踏んでも止まらず、ひや~と言ってたら、ギリギリ止まったのを覚えてます。
立川には、伊勢丹があり洋服を買ったことがあります。駅から暫く行くと、リチャードというステーキハウスがあり、ステーキ食べられないで、ピザばかり食べに行ってました。福生にニコラスもあったな。十番ていう中華も先輩に連れて行ってもらった。
国分寺市南町に住んでました。
駅からノーブル荘(私のアパート)に行く途中に、国分寺書店があります。小説で有名。
東経大の手前に、マルタケ(中華)。ここでのエピソードは、ワンタン麺を知らない私は、ワンタンと注文して、そばの入ってないワンタンのみが出てきて、黙って食べた覚えがあります。マロニエという洋食屋が国分寺マンションの一階にあり、ハンバーグが美味かった。
北口には長崎屋が、少し行くボーリング場。お約束のパチンコ屋が駅前に。やってたら、大学の先輩によく会いました。国立周辺は文教地区でパチンコ屋はありません。
国立音大の校舎は全て建て替えられ、音大付属中学高校になっています。校門の形状はそのままで、懐かしいねと家内と言ってます。
地図には、喜平橋・五日市街道・甲州街道・当時できたばかりの中央高速道(確かに、競馬場もありビール工場もありました)・恋ヶ窪・上水台(音大の新校舎)・・・。
記憶の連鎖。一つ思い浮かぶと、数珠つなぎ。
大学の四年間が人生の花でした。
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