2010年10月1日金曜日

愚堂東寔350年遠諱



昨日から今日まで、妙心寺では愚堂東寔350年遠諱を執り行っていました。

私は今日法堂で行われた遠忌法要に出頭しました。
写真のように法堂は和尚たちで満杯でした。数百人でしょう。
檀信徒の方もお参りされていました。

1時間半の法要も無事円成し、祝斉(お祝いのお昼ごはん)を微妙殿で頂きました。
阿じろさんの精進料理は何時いただいても美味しいですね!

記念品を頂き、即、東福僧堂へ。

11月12~13日に松陰軒老師の毎歳忌を僧堂でしていただきたいとお願いして参りました。

ご承諾いただき、一路大阪へ。

今日は、往復 第2京阪を利用しました。高速代は高いけど、空いているのでとても楽に運転できました。

昨夜は、18時から心斎橋の「和楽」で生野区仏教会の懇親会でした。会場設定は会長がすることになっているので、以前、悠々会(臨済宗の和尚の会)で使ったことのある「和楽」にしました。
仏教会の人から、「会長さん、いろんな店ご存知なんですね。」と言われましたが、もうレパートリーも品切れで、10月30日の京都での研修会の夕飯は、会場を大法院さんに探して頂いてます。ほっさんゴメンナサイね。会員さんの中に「おんなじ店ではね。」とワガママを言う方が何人かいらっしゃるんですよね。

10月の予定、先ずは2つ終了です。フーッ!
次は、12日の大阪仏教テレホン相談室新旧役員会です。

副住職がいなかったら、倒れてるでしょうね。イヤホンマ。

2010年9月30日木曜日

現状肯定


さて、写真の額にはなんて書いてあるんでしょうか?


いつか、長女が「現状肯定できない人は、不幸だ。」と言ってました。

私もそう思います。私たちが生きてるのは、この瞬間だけです。
過去も未来も無い、この瞬間だけを生きている。

だから、この「今」を肯定せずして、何を肯定するのか?

なんの語録か忘れましたが、臨済宗の本にこんな話がありました。

師匠が弟子に、「今ここにいた鳥はどこに行った?」と問いかけます。
弟子が「むこうに飛んでいきました。」と答えると、
師匠が弟子の鼻を強く掴んで「ならこれは、どうじゃ?」

過去は、飛び去った鳥です。未来は、まだ来ない鳥ですね。

過去を後悔してもどうにもならず、未来を心配しても思うようにはならない。

浜田市の安国寺が「がくさん、期待しないことだよね」と言ったことがあります。

「期待しない」
そうすれば、楽になる。

分かっているんだけど難しいですよね。
どうしても、自分の我があり、思うようになって欲しいと儚い思いは浮かんできます。

おっと、この「儚」に、ご注目。
人偏に、夢と書いて、「儚い」ですね。人の夢(期待)は、儚いんですね。

不安を抱えながら、その時その時を生きていくしかないのかな?

こうすれば、いつでも大丈夫なんて生き方は無いと思う方がいいですね。
その時、今に対処しながら、もがきながら、死ぬまで生きる。

写真の額は   「一華五葉を開く」  フムフム。

2010年9月26日日曜日

秋の彼岸法要2010




今日は秋の彼岸法要を執り行ないました。
出席された檀家さんは72名でした。

最近、出席の方の減少を感じます。私の不徳のいたすところと反省しきりです。

昨日、副住職が「彼岸会は、大きな法事のようなものですね」と言ってくれたお陰で、随分楽に、当日を迎えました。以前は、大きな法要の前になるとイライラしていたものでした。

でも、行事ごとは、準備が終われば済んだようなものですね。始まってしまえば、ジタバタできませんものね。ナットク!

受付を手伝ってくれた幼なじみの檀家(早稲田大学政経)に、お勤めのあとの法話を褒めていただきました。

話した本人は、何をどう話したか、記憶が定かではありません。そんなもんなんでしょうね。

自分を大きく見せようとか思わなければ、法話も自然体ででき、緊張すること無く終えることが出来ます。

お手伝いいただいた関係者の皆さん、本当にありがとうございました。皆様のお蔭で無事円成致しました。

次回の春の彼岸法要まで難波寺の大きな法要はありません。でも、大阪市仏教会関係、東福僧堂関係、妙心寺関係、テレホン相談室関係の会合が目白押しです。妙心寺関係以外、全部幹事です。世話役ばかり引き受ける私は、アホですね。ハイ。

2010年9月25日土曜日

雲水さん 来る



彼岸の中日に、京都・妙心僧堂の雲水さんが二人泊まりに来ました。

今まで中日に泊まっていた寺院が諸般の事情で駄目になったため、うちの副住職が妙心僧堂出身なので依頼があり、快諾させていただきました。

夕方お見えになり、本堂で開山にお勤めを頂き、私が帰るまで書院で座布団も敷かず待ってくれてました。
ご挨拶をし、開浴(お風呂にはいること)し、副住職と近所の松寿司に夕食に行ってもらいました。松寿司は大将と親しいので、いくら食べても同じ値段ですが、流石 雲水 よく食べたみたいでした。ヨーシ!

翌日、早朝掃除をしてくれ、7時半頃、出立されました。

写真をご覧になるとお分かりのように、スゴく背の高い二人でした。それもそのはず、一人はバレーボール、一人はアイスホッケーをしてたそうです。私も中学生時代バスケットボールをしてたのに、何故かピグミーとマサイみたいに見えるのは気のせいでしょうか?!
二人とも東京のお寺のお弟子さんです。気持ちのいい青年たちでした。行雲流水。修行頑張れよ!

2010年8月31日火曜日

2010 国立音大同期会



今月29日東京に行きました。

午前6時半に出発。
11時から、中野・浄念寺で義父の二十三回忌に列席。
会食のあと、武蔵小金井に。

午後4時から、貫井北町のM宅で同窓会!
トランペットが2人・サックス1人・トロンボーン1人・ホルン2人・ユーホニューム1人・バイオリン1人・パーカッション1人・作曲1人。

トランペットとトロンボーンとユーホニュームが埼玉県から、ホルンが愛知県・八王子市から、バイオリンが千葉県から。
みんな、よく集まってくれます。
ホルンのKは、前日から自動車で上京していて、同期会が終わったら、そのまま名古屋に帰りました。
そうです、高速 土日千円だから。

還暦を越した人と、もうすぐ還暦の人。
定年後の話が多く出ました。

日本フィルと名古屋交響楽団に在籍してた2人は、大学の先生になってました。

小学校の校長をしてるTPは、5年くらい校長を勤められそうだと言ってました。

皆、折り返しですね。

音大に入学してから40年になります。凄いですよね!
孫がいる人もチラホラいます。

久しぶりに東京に行き、いい意味でリセットできました。
会場を提供してくれているMに感謝!!!

誰も欠けること無く、来年も続けたいものですね。

2010年8月17日火曜日

お盆は終わり、施餓鬼加担始まる。


15日夕方、ヘニャヘニャになりながら、棚経(お盆のお勤め)が終わりました。疲れからか、耳垂れが止まりません。トホホ。

16日から21日までは、他のお寺の施餓鬼のお手伝いです。
23、24日は地蔵盆ですね。

8月29日の日曜日は、東京で家内の父親の二十三回忌があり、参列します。

同日、夕方から、武蔵小金井のM宅で、国立音大同窓会を行ないます。ヘヘヘ。
昨日、千葉県のMからメールで欠席の連絡がありました。残念がってました。


8月に入って、どこにも行けなかったので、今日、D寺さんの施餓鬼のあと、着替えて、得意の日本橋買い物ツアーに出かけました。
でも、CDはめぼしいものがありませんでした。ハンコックの新作は歌モノだったので買うの止めました。何も買わずに日本橋から上六へ。

近鉄百貨店書籍売り場で、写真の文庫本を買いました。大量に買ったのは、T寺さんの斎会の供養が五千円分の図書カードだったので、欲しかった村上春樹の買ってない作品をまとめ買いしました。キモチいい!

帰りに、駐車場にある自販機でコーヒー買おうとしたら、おサイフケータイが使えるのに気が付き、喜んでボタンを押してたら、ナント同じものを2個買ってしまいました。アホカイナ。

施餓鬼法要も終わり

施餓鬼は、10人ほどの和尚さんに来ていただき、行道という本堂の中を歩いて経を上げる、 毎年の行事で1番大きなものです。 施餓鬼の片付けが済んだら、お盆のお参りが始まります。 昔、私が中学生になり、坊主頭になりました(学校の決まり)。 一年生の夏、父が「芳樹、棚経まわれ」と。 それ...