
2010年2月11日(祝・木)~20日(土)大阪日本橋 国立文楽劇場 で、表題の公演があります。
何故か、前進座と仏教会は縁が深く、先住職が若い頃、「天平の甍」を檀家さんと観にいってます。
今回も、生野区仏教会の理事会に、前進座の大阪事務局長の女性がお見えになり、仏教と関係する公演ですので、是非、観に来てください人のことでした。
会長の私が、チケットの予約を取りまとめ、事務局に連絡すると、良い席が取れるそうです。
これが、そんなに簡単じゃないんですよね。三軒の寺院から、一枚・三枚・五枚と申し込まれ、日にちの変更を言ってくる住職もいます。5人の理事が取りまとめてますが、締め切りが、もう一週間くらい過ぎてるのに、返事のない方一人!オーイ!
閑話休題。
今、「坂ノ上の雲」第3巻を読んでいます。面白いです。明治時代のことが良く分かり、勉強になります。
私の祖母は、島根県美保関の出身なので、日露戦争の時は、大砲の音が怖かったと言ってたそうです。
少年時代、「丸」という戦争雑誌を愛読していた私は、結構、愛国主義者です。
毎月、1日15日に祝聖(しゅくしん)という、今上天皇陛下のお勤めは、欠かしたことがありません。
因みに、右翼ではありません。前進座(共産主義の考えをお持ちです。)の公演を応援するくらいですから。
前進座のスター俳優、中村梅雀さんは、ずっと吉祥寺の前進座で共同生活をされてましたが、結婚して前進座を離れたそうです。梅雀さんは、フュージョン・ベーシストとして有名なのご存知ですか?CDも出されてますよ。
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