
中学の時初めて買ったのが、ドナウ川のさざ波、そして、ローハイドのテーマ、ビートルズのプリーズ・プリーズ・ミーのドーナツ盤でした。勿論、3枚とも別々に買ってもらいました。
高校の時、お盆の手伝いをして、檀家さんの棚経にまわり、お小遣いをもらいました。(まあ、これが私の原点になっています)。早速、生野高校向かいの「ミッキー」というレコード店で、LPを何枚か買いました。
音大時代は、チョー貧乏で、LPを聞くプレイヤーも無く・・・。
花園大学時代も、禅塾という寮に入りましたので、レコードプレイヤー無しです。塾が休みで、帰阪したときに何枚か買ってました。自宅には、プレイヤーがありました。
修行時代は、勿論、一枚もLP買えませんでした。
とどのつまりが、LPを買いだしたのは、修行後です。
そして、直ぐに、CDの時代に突入。
日本橋の「ワルツ堂」で、10%引きのCDを、漁るように買いました。
その頃は、視聴もできず、音楽雑誌にでている新着情報を目安に買っていました。
好きなアーティストはいいんですが、知らないアーティストのCDを買うのはギャンブルのようなものでした。
しばらくして、HMVがオープン!視聴できます。(「ワルツ堂」でも多少は出来ましたが)
でも、試聴機に入ってないCDは従前通り、「よさそーやな、こうたろ!」で決めてました。
失敗も多かったですね。FMでかかるJAZZは少なかったし・・・。
中古CDもよく買いました。
そして今や、ダウンロードで音楽を買う時代。
TSUTAYAやDMMは、利用していますが、ダウンロードで購入したのは、さっきが初めてでした。1500円でした。
iTuneで全曲プレビューを視聴し、ネットで、1500円以下のCDを探しましたが、アマゾンもHMVも高いんですね。2000円以上しました。
この、Tutu Puoane は、CDジャーナルのNET版を見て、ひっかかり、視聴して 「イイな!」でした。
Youtubeの動画は、良いのが全然ありませんでした。お聞きになりたい方は、iTune shop で視聴してみてください。いいですよ。
追加情報
Gordon Goodwin's Big Phat Band は凄いですよ!友人の Aさんに教えていただきました。
こちらは、輸入盤を安く手に入れました。3枚買ってしまいました!?
来月の、クレジットカードの請求額が気になる、今日この頃です。ハイ。