1月9日は先住職 東岳和尚の祥月命日でした。
毎歳忌(まいさいき)という毎年行う法事を勤めました。
御霊供膳を供え、片隅に先住職が好きだった善哉を供えました。
早いもので遷化(和尚が亡くなること)してから8年目です。
妻と母と副住職の前で、三拝(五体投地を三回すること)をしてると、身が引き締まりました。
私の中では今でも父の存在はハッキリと感じることができます。
死者と共に生きるとよく言いますが、その通りだと思います。
毎年、死者のことを再認識する法事でした。
「おじいちゃん、そちらはどうですか?」
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