2009年2月18日水曜日

エリック・クラプトン 続報


リクエストがありましたので。少し詳しくコンサートのことを書き込みます。
メンバーは
Chris Stainton (keyboards)
Willie Weeks (bass)
Abe Laboriel Jr. (drums)
Doyle Bramhall II (guitars / backing vocals)
Sharon White (backing vocals)
Michelle John (backing vocals)
ドラムは、BASSのエブラハム・ラボリエルの子供さんです。
私は、スティーブガッドとネイザンイーストを期待してましたが・・・

1曲目は  Hoochie Coochie Man
他に曲名が分かったのはI Shot The Sheriff(盛り上がりました) Wonderful Tonight(泣かせました) Layla(キーボードのソロが今一、クラプトンは最高!) Cocaine(最後に、観客全員で「コカイン!」) Crossroads(バックボーカルのアレンジが変わっていて、とても新鮮でした。)

使用ギターは、綺麗なブルーのストラトでした。ブラッキーなどの地味な色のギターを見慣れてるので、とても綺麗でした。

クラプトンは、そんなにシンリーな弦じゃないのに、軽く一音半のチョーキングを決め、カッコよかったな。独特のブルースのアドリブも健在で、「ああ、クラプトンしか弾けないアドリブだ!」と楽しませていただきました。

できれば、最後のアンコールに「オーバー・ザ・レイボー」をアコースティック・ソロでやって欲しかったと思うのは私だけでしょうか・・・

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