お見苦しいですが、私の喉の内視鏡の映像です。
中央は、声帯です。
彼岸の中日を挟んで、四日間、法事と葬儀が毎日続きました。声がかれました。
以前から、家内に、「声が出てないじゃない」(東京の出身なので標準語です)と言われました。
特に、彼岸法要の時が、ひどかったそうです。
確かに、葬儀で一喝した時に、「う~ん」とは、思ったりしました。
耳鼻咽喉科に行くべしと家人にいわれ、今日の夕方、かかりつけの長谷川耳鼻科に参りました。
先生は、とても紳士です。また、冷静で穏やか的確・・・。
鼻の中に麻酔をし、喉にも麻酔をし、鼻から内視鏡を挿入して検査して頂きました。
「うん、ポリープもないし、大丈夫ですね。他の病院にご紹介する必要もありません」キッパリ!
内視鏡は細く、苦しくありませんでした。昔、胃の内視鏡検査の時とは雲泥の差です。
一つ年上の和尚が喉頭がんの手術をされましたので、多少、心配でしたが、大丈夫でした。
よかった!
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