
山門に、見ず知らずの方が見えました。
「引っ越した家に、お札が張ってあり、何か因縁のあるものかと、自分で外せません。うちには年とった両親が居て気持ち悪いといってます。不動産屋さんに連絡しても埒が明きません。」とそのようなことを必死でお話されます。「なにか、因縁のあるうちかもしれません。」とも話されました。
時間もあり、ご近所みたいなので、すぐ自転車で一緒にそのお宅に伺いました。
見ると、真言宗系の厄除けのお札でした。
「降伏いっさいだいまさいしょうじょうじゅ!!!」とおとなえして、「ビリビリビリ」と剥がしました。
お札を懐に入れ、「これで大丈夫ですよ!。何か悪いことがあるなら私に来ますので、皆さんは何の心配もないですよ。」
50年前と日本人は何も変わってないなと思いました。
ちなみに、「お礼はどうさしてもろたらよろしいですか?」と言われ、「そんなん結構ですよ。」と告げ、かっこよく自転車で帰る私でした。ヘヘヘ!






