2024年8月23日金曜日

地蔵盆と東京


 今日、8月23日は地蔵盆の1日目。

新住職がお勤めしています。

昨年まで、何十年勤めて来たが今日でバトンタッチ。

お勤め後の、お菓子配りを担当してます。

1人づつ、お地蔵さんに詣ってもらい、お下がりのお菓子セットと缶ジュースを持ち帰って頂きます。幼稚園児みたいな、お子さんが、紅葉みたいな手で合掌して一生懸命拝んでくれます。

近所の方は、三代前から来て頂いてます。有難い事です。赤ちゃんだった子供が大人になっても。20人くらいお配りしました。9時まで、お参りの方をお迎えします。

お盆の最終行事です。


閑話休題


40年ほど昔、地蔵盆が終わる24日の9時から地蔵さんの提灯🏮などを片付け、子供2人と家内と4人で名神 東名で用賀へ。東京🗼の家内の実家に里帰りしてました。翌日、サックス🎷の松本と渋谷で待ち合わせて、お茶してました🫖。松本と話してるうちに、音大同期で集まるかという話になる。翌年から、武蔵小金井北貫井の松本の家で同窓会。金管🎺は私が声を掛け、木管と弦は松本が誘い十数名が集まりました。夕方から夜遅くまで楽しい時間を過ごしました。ある年から子供も連れてこようという話に。まあ、よく似た子供達が集まり、子供も大人もどんちゃん騒ぎ。

30年以上続いたが、天寿全うした同期が続き、松本までが・・・。

その後、場所を吉祥寺や国分寺に変え数年続くが終わってしまいました。

去年、久しぶりに、しずか、みどり、かよちゃん、モスマンと新丸ビルのアフターヌーンティーで同窓会。まあ、よく喋った。

あっという間に楽しい一夜が過ぎ、東京駅で解散して国立音大同窓会も幕を降ろしました。

2024年8月16日金曜日

棚経終了




 

昨日、棚経が終わりました。

8月2日から15日まで、毎日、檀家さんのお宅に棚経(お盆のご回向)をあげに参りました。

今年は閑栖(かんせい・隠居さん)になって初めての棚経。

なんか、落ち着いて廻れました。

お勤めが終わりお茶をいただくとき「お変わりないですか?」とお尋ねすると、さっと表情が変わり、色んな反応が。そうだよな、話なんかしないで、話をお聞きすれば良いんだよな。


最終の15日は、夕方4時から寺での棚経でした。

20軒くらいの檀家さんが見え賑やかでした。久しぶりにお会いする方も多く、話がつきません。話題に上がるのが、住職交代。「まだお若いのに」「隠居は早いでっせ」等など。

そんなに若くはないんだけどな。


今日は、同じ生野区の成恩寺さんの御施餓鬼のお手伝い。

京都東福寺の話でワイワイと。

帰って、爆睡。

目が覚めて、「そうだ、14日間私用で外出してないんだ」と上六のジュンク堂書店へ。

単行本は読みたいのがなく、新書1冊文庫沢山購入。

寝るときの読書タイムの本が全然なく(本はあるが、読みたい本がない)困ってました。

こんだけ買えば、暫くは大丈夫。

檀家さんから頂いた商品券で、本の爆買い!

気持ち良い!疲れも吹っ飛ぶ?でもないか?

2024年8月1日木曜日

日常の寺務


 施餓鬼が終わり、時間があったので、秋の彼岸の案内状の準備を始める。

長3の封筒の裏表印刷。宛先も擔雪(たんせつ・妙心寺派、禅文化の寺院用ソフト)で印刷。

葉書も近所の特定郵便局で購入。裏表印刷。葉書はプリンターがゆっくりしか動作せず随分時間がかかった。

新住職がいうには、封筒印刷業者に頼めば良い。

娘が言うには、今までやってたことは止めない方が良い。(妻から伝聞)

どちらも正しい。


8月に入り、棚経の季節がやってきた。

2日から15日まで、北は川西市・宝塚市・茨木市。南は長滝・熊取。東は、法隆寺・香芝・針。数年前から新住職が予定を作成してくれ、随分楽になった。

16日から、近隣のお施餓鬼のお手伝い。22,23日地蔵盆で。お盆の行事は終了。

一日一日、こなしていくのみ。

塀の改築


 

寺の西側はブロック塀で40数年塗装工事のみ行う。

谷町の知り合いの寺が素敵な塀に改築したので、似たような塀にしてもらう予定。

竹垣は、向かい側に、酒の自動販売機があり、酒飲みの座る場所になっていたのを防止する為。朝6時から夜8時まで二三人で酒盛りされるので。

門扉は10年ほど前に改築。これも傷んできた。

朝の日天掃除は南側の塀の外だけで、西側の塀沿いは火ばさみで吸い殻などのゴミを取るだけ。この塀は、違法駐車が多く一昔前は悩みのタネだった。緑のオジサンが駐禁シールを貼るようになってから随分少なくなった。何故、塀沿いの駐車を嫌がるのには理由がある。私が中学生時代、奥の長屋で火災発生。紅蓮の炎が上がる中、南側から来た消防車が、違法駐車のため侵入できずサイレンだけが虚しく鳴っていた。10分ほどで車の持ち主が現れ、急いで車をバックさせ消防車を通した。結局、一人焼死、4軒が全焼した。ことほどさように、違法駐車は困る。

知る人は少なくなった。知らない人に説明しても分かってもらえず。


閑話休題

7月28日施餓鬼会(せがきえ・餓鬼に施す)厳修。たくさんの檀家さんがお見えになった。有り難いことだ。問中(もんちゅう・大阪府の妙心寺派)和尚10名手伝っていただく。

引退した私が最後にする導師。法要の前、お話をする。

何を話したのかよく覚えていない。法要10分前に、新住職から「10分前です」法話終わり。

秋の彼岸法要から新住職が導師を勤める。

日常は、何の変わりもなく寺務をしている。縁側で蜜柑食べて渋茶飲んでるわけではない。

引継ぎが終わるまでには、随分日にちがかかるな。

2024年7月10日水曜日

花園禅塾第4期生


 

音大卒業と同時に、花園大学仏教学科禅学専攻3回生に編入。

当然のように、花園禅塾に入る。同期20数名。

私と同じように、他の大学卒業して入塾したもの4名。

星塾頭、橋本指導員のもと集団生活が始まる。

朝の読経、坐禅、掃除、粥座(朝食)。登校。

夕方、5時門限。薬石(夕食)。晩課(夜のお勤め)坐禅。

1年後、第二禅塾に引っ越し。細川塾頭、鈴木指導員。

上に同じ生活。


昨日、禅塾同期から手紙が届く。

同期会をやろう。

あれから、約50年。

同期の中で、方広寺の管長さんになられた方がいる。

11月に静岡であるそうだ。

50年ぶりに会う塾生たちはどう変わっているのか?

ワクワク・ドキドキ。

2024年7月9日火曜日

悠々会


 6月8日18時 心斎橋 にし屋 悠々会。

地下鉄心斎橋駅を降り、心斎橋筋商店街を歩く。

知ってた風景と違ってた。歩いている人々も、殆ど、中華系、白人系の人ばかり。

日本人でも、やけに顔の小さな足の長い人々。

ああ、時代が変わってるんだな。


会は、1人欠席で10人集まった。皆、元気そう。

乾杯の挨拶で、会計幹事が「難波寺さんは、閑栖さんになられました!」と挨拶。

悠々会初めての閑栖です。隠居さんってことね。

先付け、刺し身、一人ずつの鍋。食べてる間に、天ぷら。

締めに、うどん。

いやー、食べたな!


一次会が終わり、皆、二次会へ。

私は、なんか気後れがして、帰りました。

2024年7月4日木曜日

住職退任


 6月20日付で、住職を退任致しました。

副住職が、後任の住職となりました。

思い返せば、平成4年住職を拝命し30年ばかり住職をしていました。

6月は、申請書類の作成に時間がかかり忙しい毎日でした。

ようやく、本山から任命、退任の辞令が降り宗門関係は終わりました。

後は、府庁に宗教法人代表役員の交代を申請しました。

これも無事、承認され、只今、金融機関の名義変更の手続を行っています。

これで晴れて縁側でミカンを食べる毎日になります。

と言いたいところだが、やってることは殆ど変わり無し。

暫く、中途半端な生活が続きそうです。

施餓鬼法要も終わり

施餓鬼は、10人ほどの和尚さんに来ていただき、行道という本堂の中を歩いて経を上げる、 毎年の行事で1番大きなものです。 施餓鬼の片付けが済んだら、お盆のお参りが始まります。 昔、私が中学生になり、坊主頭になりました(学校の決まり)。 一年生の夏、父が「芳樹、棚経まわれ」と。 それ...