お経の言葉です。
言葉に気をつけましょうということ。
悪口を言ってはいけない。
私、過去に数回大きな悪口を言いました。
テレホン相談室の役員会で、「女性は大学じゃなくて短大くらいに行くべきだ」と
発言した人に、「そんな時代遅れなことを言っててはいけない」と発言。
その発言が原因で、何度も会議で嫌な思いしました。
違う会で、不正をした人を糾弾しました。その人達と別の役員会や委員会で接することになり、なにか言われるかと思ったら、そんことはなかった。間違ったことは言ってないから。
本山の委員会で、発言をパクられたり、議事録で「発言が聞き取れず」と削除されたり。
随分、空気を読めない奴だと思われたでしょう。
「まあまあ」はすごい威力のある言葉ですね。
その後、課長から、相談室の室長を頼まれた時「慎んでお断りします」と断りました。
後悔はしてません。言いたいことを言う。僧侶の会議で、何を遠慮することがあるんでしょう。時代遅れの発言や不正は許せません。身の程を知らない発言が進展を生む。
嫌な目にも随分会いました。
今では、役員、委員、全て退任。
気楽になりました。
まあ、たまに暴走老人になりますが!?
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