2011年1月17日月曜日

K寺の乗取り!

現在、日本の寺は宗教法人として、登記されています。

本山の末寺として、本山の宗制(規則)に従い運営されます。

また、宗教法人として法務局の規制も受けます。

二重構造です。

住職は、宗教法人の代表役員となり、総代と呼ばれる責任役員を数名任命する責任があります。

つまり、一般の法人と同じように、責任役員の過半数(代表役員も含め)が代表役員の罷免を議決すると、寺を出なければなりません。宗教法人法に記載されています。

対抗するには、裁判となります。



今日夕方、K寺の住職を連れ、ある僧侶が見え、「協力してほしい」と頼まれました。

聞くところによると、K寺の住職は、騙されて、罷免されたそうです。

騙したのは、弁護士だそうです。

ひどい話です。

裁判所に出す意見書に、私の恩人のIさんが、先に署名捺印されているので、書面をよく確認し、生野区仏教会会長として署名捺印しました。

K寺の場合、最高裁まで争った結果、罷免となったので、意見書の効力があるのかどうか分かりませんが・・・。

全国的に、悪質な業者が寺の乗取りを画策しています。

酷い目にあった寺院を知っています。

ウマイ話に乗ってはいけません。

2011年1月15日土曜日

四十九日の餅





今日、Nさんの満中陰・四十九日の法要がありました。

以前に書いたように、関西では、満中陰法要後、お餅を切ります。

ご覧のように、丸いお餅を人の形に切ります。

満中陰は、あの世に旅立つ日なので、旅装束です。

網代笠をかぶり。杖を付いています。

昔、笠と杖の部分は、半紙に包み屋根の上に放り投げることになっていました。

現在は、トユに詰まると困るし、餅がもったいないので、細かく切り分け、ベランダなどに皿の上に置いてくださいと、お伝えしてます。

鳥がついばみ、天に運んでくれるからです。

残りの体の部分は、皆で切り分けていただきます。

身体の悪いところがあるなら、その部分を食べると良くなると言われています。

保証はしませんけど・・・。

子供さんは、頭の部分を食べ、頭が良くなりますようにと願います。

中陰の法要は、葬儀の時に、あの世にお送りした故人に対し、残された人々が、「あの人は亡くなったんだ」と心の整理をするためにあります。

「屋の棟離れる」といい、亡くなった方は、満中陰までは家のそばにいらっしゃいますよという思いなのです。

大事な人と、永久の別れをしないといけない残された人々の思いは様々です。

法要を行うことによって、故人に対しできることがあるというのは、癒しになると思います。

2011年1月13日木曜日

生野区仏教会 半期会計監査 新年会


今日は、午前中にお参りが終わりました。

午後から、椅子の修理をしました。

新命(副住職)は、秋田県に法要の加担(手伝い)に出かけています。

前回は、新命と二人でやったので何とかなりましたが、今回は一人で挑戦!

締め込みがなかなか上手くいかないので、裏技で小さな釘で固定し、なんとかできました。

材料は後3脚分ありますので、また挑戦します。

夕方5時半から、生野区にある料亭「さか恵」で表題の会合がありました。
出席者は13名の予定でした。

会計監査が終わり、2月の涅槃会(お釈迦様のご命日の法要)の打ち合わせをしました。

6時半になり、食事が始まるのに、J寺さんがお見えになりません!?

電話連絡しようということになりましたが、私も、総務も。、会計も、会員名簿を持参してませんでした。

出席の方々の携帯にも、入っていなくて困りました。

「104に聞いてみます」と私。

「もしもし、大阪市生野区のJ寺さん、お願いします。」

「大阪市生野区のJ寺さんですね。有難うございました。」

私の隣に座ってらした、前会長が電話して下さいました。

「生野区仏教会の新年会が始まりますが、まだ、お見えにならないので、できるだけ早くお越し下さい」

皆さんが、「出欠のハガキ見してもらえますか?」と言われるので、持参した、出席のご返事いただいた方のハガキをお見せしました。

「うーん、間違いないな。」

そこに、J寺さん登場!

?????

読み方は同じで、違うJ寺さんが来られました!

「いやー、家内がすぐに行け言うので・・・」

私が、104に、漢字を伝えなかったのが原因でした。スミマセン!

肝心の、出席の返事いただいたJ寺さんは、結局お見えになりませんでした。

代わりに来て下さったJ寺さんは、最後までニコニコして、お付き合いいただきました。

私が、お詫びに行くと

「いやー、楽しませてもらいました」

同じ巽地区のJ寺さんは、やはり大物でした。

宗派が違う僧侶が集まる仏教会ですが、いろんな発見があり、勉強になります。

1年半、会長をさせていただき、とても意義がありました。

会長も、後半年。無事、任期満了になりますように・・・。

2011年1月9日日曜日

訓練か?シゴキか?


夕方、ワンコの散歩に行きます。

毎日、夕方1時間。

最近気になるのは、散歩に行く公園のグランドで見かける父子です。

暗くなるまで、サッカーの練習をしています。

まあ、人のことだからとは思います。

今日見てると、サーキットトレーニングを執拗にやっていました。

子供はまだ、小学校低学年に見えます。

サーキットトレーニングは、中学時代バスケットボール部で経験してますので、キツさは分かります。

子供は必死でした。

訓練なんでしょうか?

私には、シゴキに見えて仕方ないんです。

親が自分の子どもに期待を抱くのは分かりますが。

度を過ぎると如何なもんでしょう?

もっと、ほかに教えることがあるように思います。

子供は親の子分じゃないんですから・・・。

2011年1月8日土曜日

プリンター交換と椅子修理




今日、プリンターをMP770からMG6130に買い換えました。

MP770は、底からインクが漏れ出し、寿命でした。

MG6130は、色がピアノブラックで、とても外観が素敵です。

初期設定に、結構時間かかりましたけど。

無線LAN接続にしました。これは、簡単に設定できました。

試しに、正月の写真をプリントしましたが、その差歴然!でした。

アマゾンで、1万8千円チョイで買いました。価格コムで見ても、最近のアマゾンの安値は大したものです。



何十年も前に買った食卓用の椅子の背もたれのラタンが破れています。破れてるのが5脚ぐらいあります。

ネットで、大阪市内の当椅子の修理をしてくれる店を検索しました。
大阪市内に店があったので、問い合せました。
「持ってきてくれはったら、直させてもらいます。一脚85000円です」

オイオイ、ちょっと高いんじゃない?


再び、ネットで検索しました。

近江八幡に、修理用部材を格安で販売してる店を見つけました。
修理方法もHPに写真入りで説明がありました。

「ダメもと」と5脚分の部品を5000円くらいで取り寄せました。

昨夜、部材が届きました。

昼前から、副住職と、ラタンの張替え!

二人がかりで、なんとかできました!

二、三日室内乾燥したら、完成です。

白の塗料を塗るかは、まだ未定です。

うまく行ったら、後、4脚修理します。

終わる頃には、上手になってるんだろうな・・・。そんなもんですよね。

2011年1月6日木曜日

時人を待たず



JUJUの「Hello, Again」のPVです。



今朝の朝日新聞の「日本ゴールドディスク大賞」に出てた、新人のPVをyoutubeで見てました。

WEAVER・北乃きい・MIWA・KE$HA・KARA

どれも、私にはヒットしませんでした。

徳永英明とJUJUが掲載されてました。

徳永英明は、ヴォーカリスト全作持ってますので、JUJUがひっかかりました。

JUJUでyoutubeで検索して最初にクリックしたのが、上の動画です。

3回続けて観てしまいました。

紅白歌合戦の「トイレの神様」で落涙した私ですが、このPVもいいですね!

歌だけだと、どうなのか分かりませんが、グッとくるPVでした。

「出会いの数だけ別れがある」ミスチル。

そうなのよね。身体はどんどん老化していくけど、心はなかなか老化しないのよね。
このギャップ。

還暦以上の方に、オススメ!

2011年1月3日月曜日

三賀日




明けましておめでとうございます。

三賀日も今日でお開きです。

寺の正月は、とても多忙です。

明日からは、お参りが始まります。

若い頃、副住職をしてた頃は、三賀日が終わると、遊びに出かけていました。
今は、とてもとても・・・。

私の好きな禅語に「八風吹けども動ぜず」があります。

これは、利益・不利益・名誉・不名誉・賞賛・中傷・喜び・悩み の八つに動ぜず、振り回されないことです。

調子に乗ってはいけない。落ち込みすぎてもいけない。

その時喜びます。それで終わり。
その時悲しみます。それで終わり。

喜んでも、悲しんでも良いけど、それに囚われているといけません。

ある本で、「怒るのはバカのすることだから、怒ってはいけない。」とありました。
そんなことができますか?

誰だって、怒ることはありますよね。

ただそれを、後に引きづらないことが肝心なんじゃないでしょうか?

喜怒哀楽は、誰にでも存在します。
ただ、喜怒哀楽に振り回されないようにすると、楽に生きれますよ。

というのが

「八風吹けども動ぜず」です。

できそうでできないことですね。

私はそれを目指しています。

楽に生きたいから・・・。

施餓鬼法要も終わり

施餓鬼は、10人ほどの和尚さんに来ていただき、行道という本堂の中を歩いて経を上げる、 毎年の行事で1番大きなものです。 施餓鬼の片付けが済んだら、お盆のお参りが始まります。 昔、私が中学生になり、坊主頭になりました(学校の決まり)。 一年生の夏、父が「芳樹、棚経まわれ」と。 それ...