2022年6月22日水曜日

抹茶



身体がシャッキリしない時、抹茶を立てます。

煎茶は朝から晩まで飲んでますが、抹茶はチョット違いますね。


昨日、車の中で、電話がかかり、気づきました。

連絡先の同期ができていない。

今朝、スマホの設定を見直し、カーナビも設定し直しましたが駄目。

ナビにアシストってところがあるので、クリックしてみた。

事故・故障の窓口に直接繋がって、焦った。

こんな機能が付いてるんだ。

再度挑戦。

困ったときの再起動。

スマホを再起動して、連絡先の同期、電話の設定完了。


養老先生がいつも言ってるが、こうしたらこうなるという思い込み。

特に他者や心に対しそう思い込む。

危ない危ない。

気が付いてないから、説明する。

これで、うまくいけば楽なもんですが。

分からない人には、説明しても分かりません。

自分で気が付かないと分からないもんなんですね。

ただ、黙って、気が付くのを待つだけ。

おせっかいに、こうして駄目ならこうはどうだと重ねる人。

無駄でしょうね。

笛吹けども踊らず。

ソクラテスのイデア。

もともと、心の中にあるもの。

それに気づかないと、人は分かってくれないもの。

きっかけは作れるだろうが、期待してはいけない。

自分もそうだったことを思い出し、ああ、そうだったと思い寄り添う。

こんなことしか、できないな。

2022年6月18日土曜日

父の日


 

明日は父の日。

娘からプレゼントが届いた。

うれしい。

イニシャル入りがお洒落。


閑話休題


明日は、定例の坐禅会。

茶礼の時間に、少し話をします。

何を話すかは決めていません。


最近、思うのは、ロシアの共産主義というのは、政治体制とはいうものの一種の宗教のようなものじゃないかと感じます。

共産教 プーチン派。

中国もそうですね。

共産教 習近平派。

まあ、民主主義教 バイデン派 トランプ派。

教えに従わないものは排除。


1945年、スターリンが行ったジェノサイド。

何百万人が死亡。

2014年クリミヤで行った市民の虐殺。

そして2022。


中国は、天安門で。

まあ、アメリカも先住民族を大量殺人してるし、南米ではスペイン・ポルトガルが

先住民を大量殺人。

イギリスはオーストラリアで先住民を殺害。

アフリカでもフランスが、ドイツもナチス時代の大量殺人。

その時代の狂気のまま、酷いことをしてます。

これって、宗教の狂信じゃないのかな?

人間一般の影の部分。

群れることが人間をここまで進化させたけど、群れることによる戦争も同時進行です。


大阪では「いけず石」とい古い習慣があります。

自分の家の前に、自動車の通行に邪魔なように石を置きます。

1軒がやると「やらな、損や」と。

細い道の奥にある寺が、これで難儀し、お上に訴えてたくさんの家の前の石をどけでもらいました。

そんなことで、意地悪な人は懲りません。

何ヶ月かすると、また同じように、沢山の家々が石を置き始めました。

これって、50年前と全く変わってませんね。

親の代から受け継いでいるんでしょうね。

事程左様に、社会は変わりません。

明るい未来が待ってると思っていた若い頃。

見事に裏切られました。

人も社会も何ら変わりません。

相変わらず本も読まず、ネットの情報も見ないで平気で生活してる人の多いことか。

人はただ生まれ変わり死に変りしてるだけなんでしょうか?


智に働けば角が立つ情に差を挿せば流される。


2022年6月17日金曜日

時計とマスク


 

意図してないが、ちゃんと調和してる。


ファンキーな色使いが好きなんでしょう。

クイーン・ジャズ・オーケストラ


 

表題のコンサートに家内と行きました。

あべの区民ホールという近場でしたので。

高校ブラスの後輩がファーストトランペットでデビューだそうで招待券頂きました。

カウント・ベイシーが中心でした。

久々にフルバンドの生を聴かせて頂きました。

アマチュアということで少し感じたところはありましたが楽しいコンサートでした。

真っ赤な顔になって、ハイトーンを吹いていたのが素敵でした。


学生時代ブラスをやってた方がジャズをしているというところが垣間見られました。

アフタービートをもっと意識し、スイング感を出せばより良いと感じました。


楽しかったね、と家内と話しながら帰途につきました。

2022年6月9日木曜日

306 1001 jazz8

 


昨夜、11月の同窓会での曲をさらってました。

ソロで吹く曲をやってて、なんかつまらないな・・・。

あっ!そうだ。抜粋したファイルがある。


「306」と「1001」からの抜粋ファイルです。

「306」というのは正式な楽譜集ではありません。

音楽でジャズの仕事をするときに使う楽譜集です。

あるところで売っていました。(非合法)

バンドのメンバーが皆これをもってて、ブッツケ本番で演奏します。

「次、158ね」「ワンツースリーフォー」と。

たいてい IN B で合わせます。(IN Cの時も)

ラッパ・テナーサックスはそのまま、ピアノ・ベースは IN Bに読み替えます。

アルトサックスの人は E♭に読み替えるという面倒な作業。

これで、随分、仕事しました。

まあ、オケの授業で散々読み替えしてたからね。


「1001」と言うのは、「306」の前に出た古い譜面。

「306」の後、「JAZZ8」が出ました。

ビートルズの曲とかも入ってます。


クリスマスシーズンには、あちこちのパーティーで稼がしてもらいました。


生活向上委員会の原田さんもこれ使ってたよな。

Am6 をF#m7にしたほうが良いと、アドバイスしてもらいました。

(原田さんは、全学連が音大に乗り込もうとした時、阻止してくれた功労者でした。)


昔、楽譜があれば伴奏できるのは、カラオケが無い時には貴重でした。

北新地に連れて行ってもらい、店のギターでよく伴奏しました。

「楽譜あります?」

あれば、何でも弾いてました。

代理コードや分数コードも怖くなかったな。


この写真見て分かる方いらっしゃいますか?


今は昔。


2022年6月6日月曜日

もう六月


 あれやこれや、してるうちにもう六月になりました。

今月は七月の施餓鬼会の案内状を出します。

棚経(お盆のお参り)の案内も添えます。

早いですね。

こないだ年が明けたと思ったら、もうお盆の案内。

右向いて左向けば、日は過ぎていました。

今年の棚経は副住職に頼み、私のお参り件数を減らしてもらいました。

去年、限界を感じた為です。

60年間棚経に行きました。

中1の時、父に「坊主頭になったし、棚経行け」。

12歳の少年が地図を見ながら、一日数件をお参りしてました。

修行中も、八月十三日から十五日は二夜三(にやさん)という三日間の休みを頂き棚経してました。

いつの頃からか、先住職がお参りに行けなくなり、加担を頼むようになりました。

最初は、岐阜の清泰寺から来てもらってました。

何人目かに、今の副住職に加担を頼むようになり、それがきっかけで難波寺の副住職に迎えました。

去年までは棚経の予定をWORDで作りまわってました。

ああ、この方は私が行かないといけないな、等と考えながら作成してました。

今年から副住職に丸投げです。

まあ、スッキリとした予定になりました。

今年も、何とかお参りできそうです。

有難いことです。


俺と僕と私

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