西片老師の本は、晩年の講座ですが、迫力ありました。
山田無文老師の本は、まだ老師が若い頃のもので、身の縮まる思いのする
ものです。
「法話の一つもできんでどうする!!!」
「馬鹿になれ!本に書いてある、知識などいらん!!!」
僧堂時代は、講座の時間は、3時間少しの睡眠時間に耐えられず、
うとうとしていたことを、反省・懺悔します。
恵鏡老師大亨老師 ホントニゴメンナサイ
西田幾多郎・鈴木大拙も、いいんですが、あまりに、論理的過ぎます。
やはり、本当に悟りを開いた方の話には、遠く及びません。はい。
玄侑宗久さんの、本を読んだ方は、老師・師家の方の本に挑戦してみて下さい。
追記:志の輔さんとの対談集面白かったですね。へへへ。
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