写真のギターは、フェンダー・ ストラトキャスター・レースセンサーピックアップ。
ギターを始めて、40年以上になります。この数年、触っていなくて、弦もサビサビ!
高校時代、四天王寺会館で、演奏してから、ステージに立つ喜びを知ってしまいました。
それから、私の人生は変わったと思います。
音大時代は、大学始まって以来の、現役学生ギター弾きをして、グランド・ファンク・レイロードのコピーバンドを作り、芸術祭(音大の学園祭のこと)に出演、ビックバンドでも、ちょっとだけ、ギターを担当。先輩が仕事をしていた、六本木・赤坂に、エキストラで、出演。マネージャーに「音が大きいんだよね!」と言われ、一回でくび トホホ。
卒業以来、触ってませんでしたが、音大同期のN田の結婚式の披露宴で、リード弾いてくれと 頼まれ、行きました。北海道 札幌!N田が高校時代やってたバンドにはいり、2曲演奏しました。ブルース進行の曲ですので、前日一回のリハーサルでOKでした。できは、まあまあ・・・ 「大阪のブルース・ギター弾き」と呼ばれました。はい。
僧堂を出てからは、先輩諸氏に飲みに連れて行ってもらい、お店のギターで、歌の伴奏をよく やってました。でも、この楽しい日々は、「カラオケ」の出現とともに、衰退しました。
以前、コピーした、ラリー・カールトンやエリック・クラプトンなどは、今弾けるかどうか分かりません。
キーボードや、ギターは、トランペットの練習をするので、まったく触ってないので、楽器が かわいそうです。また、弾いてあげるから、待っててね、ギター君、ピアノさん。
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