2011年10月4日火曜日

君は見たか?「アブラクサスの祭」


今日、「アブラクサスの祭」をDVDで観ました。

原作の玄侑宗久師の本は随分前に読みました。とても好きな小説です。

映画は、随分脚色してあり、原作と違う所がありましたが、楽しめました。

スネオヘアーは小林薫より、僧侶らしかったな。雰囲気出てたと思います。

檀家の主人が自死し、枕経で泣いてしまい、お経をあげられなくなったとこと、自死をした蔵のお祓いを一人でやり抜いた所が一番、感情移入できました。いい演技でした。

主人公の浄念が、ぶち切れて演奏するシーンを見てて思いました。
臨済宗らしいと・・・。

数年前、ツトム・ヤマシタと妙心寺でコラボした時、仲間の和尚に、ヤマシタさんが冗談で自分の楽器を「叩いてみます?」とふったことがありました。実際には演奏しませんでしたが、その和尚が「妙派の和尚がやったらどんなことになるか分かってるのかな?」と言ってました。多分、ヤマシタさんより、ぶち切れた演奏をしたでしょう。

うつ病をかかえながら生活する禅僧の姿。
一見の価値あり!

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