2010年6月8日火曜日

中田昌樹と夕食


国立音大の同期の中田昌樹と夕食を一緒しました。

彼のプロフィールです。

1951年、札幌生まれ。札幌西高卒。国立音楽大学器楽学科に進み、卒業後フランスに留学。パリ・エコール・ノルマル・ドゥ・ミュジーク指揮科に入学。1年目にプルミエ・プリ(一等賞首席)を得て卒業。その後、カラヤン=ベルリン・フィルハーモニーのもとで研鑽、アメリカ・タングルウッドで、小澤征爾、レナード・バーンスタインの教えを受ける。
1981年、パリ・コンセール・パドゥルー管弦楽団(1861年創立)の定期演奏会に日本人指揮者として初めて登場、これがヨーロッパ・デビューとなり注目を集める。その後、ヨーロッパ各地で指揮。帰国後、東京都交響楽団、読売日本交響楽団、京都市交響楽団等、主要なオーケストラに招かれる。
1996年、新国立劇場開設にあたりオペラ制作部でプロデュースに携わり、2001年からは新国立劇場オペラ研修所特任講師として研修運営を担当している。
北海道新聞に「なぜなぜクラシック」「あれこれ音楽伝」を連載、AIR-G FM北海道「クラシック・パラダイム」「マイ・クラッシック」のパーソナイリティーを7年間担当。軽妙なトークにも定評がある。
札幌大学文化学部客員教授(1999-2002)、新国立劇場オペラ研修所特任講師、 伊達市噴火湾アートビレッジ音楽顧問、アメリカ・オレゴン州日米協会音楽顧問。


彼は結婚式を3回あげてます。といっても、2回離婚したのではなく、今の奥さんとの結婚式を、札幌・東京・神戸の3箇所で執り行っています。仕事の関係でそうなったそうです。
神戸での結婚式は、私が司会をしました。主賓は今は亡き朝比奈隆先生でした。
札幌の結婚式にも参列し、バンドに混ぜていただき、ギターを弾きました。「浪速のブルースマン」と言っていただきました。チョットジマン。

取っておきの裏話を一つ。と思いましたが、公表するとちょっとまずいので・・・。
ヒント・「ナイキ」と「ブリジストン」。???。オモワセブリダナ。

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