昨日、バイクで、奈良県の針まで行きました。
数年前、大阪の電器屋さん街 日本橋で、車の横をすり抜けていたら、
若い女の子が、自転車で飛び出してきて、避けるために自分でバイクを右横に
倒して、転倒しました。幸い、女の子は無傷でした。呆然と立ち尽くしていたので
「もういいから、いき。」と言い、警察にも届けませんでした。その時、たまたま、
ほかの事件で、刑事さんが見ていて、「大丈夫か?事故届けするか?」と
聞いてくれたんだけど、女の子の青い顔を見てると、そんな気持ちになれず
「いえ、大丈夫ですから。」と、良いこぶって、言ってしまいました。
傷ついたバイクを修理にだそうとしたら、びっくりするぐらいの修理代を聞かされて
今も、傷ついたまま乗ってます。怪我は、数週間で治りました。
バイクに乗るとき、「こけたら、あかんな・・・」と、ついつい、体、特に上半身に力が入って
しまいます。これは、結構、危ないんですね。下半身は、くるぶしの内側をバイクに押し付け
上半身は、柔らかくしないと、バイクは、いうこと聞いてくれません。
「針」までは、天理インターから、名阪国道の山道を、グネグネとしたカーブの連続を
上っていきます。行きは、大きく長い、左カーブが注意ポイントです。途中でカーブの
角度がきつくなります。高速の合流点の前みたいな感じです。そこでは、あせらず、
バイクを、すこーし倒してやります。体の力を抜けば、何とかなりますが、
「どないしょう!曲がりきれへんかったら・・・!!!」と思い、上半身に力が入ると
バイクは曲がってくれません。汗汗(・。・; これは、帰りの、下りのカーブの連続も、同じです。
結構、バイクもメンタルなんです。力を抜くって、体・心にとって、大事なことなんですね。
2 件のコメント:
こんばんは。
ブログ開設オメデトウ御座います!!
大型バイクでのツーリング。気持ちよさそうですね。
私も乗りたいですが免許を持ってません(笑)
やっぱり、峠を攻める時はモトGPのヴァレンティーノ・ロッシになった気持ちで行きましょう!!
そうすれば、今までよりも上手くなれる!?かもしれませんよW
これから楽しい日記を楽しみにしてます。
書き込み、ありがとう。
だから、ロッシみたいに走ると、カーブごとに、転倒しますってね。ヒヒヒ。
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